腰痛に継続的な鍼療法

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4月の初め頃から腰痛のため来院していただいている行田市在住の40代男性の患者様。

以前より腰痛は幾度となく繰り返し半ば万年病と割り切っていた時に、当院に通院中の友人(サークル活動仲間)のお勧めで来院していただきました。

その友人から鍼療法で楽になったと聞いたため、鍼療法をご希望されました。

 

まずは問診と触診を行います。

腰痛自体は過去に何度も経験しておりコルセットを巻いたりシップを貼ったりと、対策をされていました。

話を聞いていくと、デスクワークで前傾姿勢が長時間続くことが今回の腰痛の大きな原因と考えられます。

また腰を後ろ側に反らした時と体を回旋させた時に張り・違和感がみられました。

 

話をまとめてみると、

1. 仕事などで毎日のように前傾姿勢が続いている

2. 腰回りの筋肉がそのポジションで硬くなってしまっている

3. そのため腰椎(腰の背骨)周辺の筋肉とその周辺組織が、疲労し酸素不足となり血行障害が起こる

4. すると老廃物や疲労物質がたまり、神経を障害させ不調を感じさせる

5. すると更に筋肉が緊張し血行障害が起こると酸素が不足し・・・と繰り返し起こる

  ※症例 体がだるい 全身疲労・倦怠感のページの傷病説明を参照

6. その硬くなった筋肉をほぐしていけば不調が治まってくる

と考えられる原因(1~5)と対策(6)を考えました。

特に対策としては色々あるのですが、本人のご希望もあり、有効性を期待して鍼灸療法と手技療法を行いました。

 

1回目

はじめは何をやるにも不調・張り・違和感がみられていましたが、施術後は半分程度に軽減。

仕事をしながらなので元に戻りやすい事をお伝えし、1週間後に再度施術。

 

2回目

腰の状態を診ながら、ここ1週間の経過を伺いました。

すると腰の不調はやはり若干戻りがあるものの、前回ほどではなくだいぶ落ち着いているようです。

再度、腰周りに鍼灸療法と手技療法を行い状態を聞いてみると楽になったと喜んでいただけました。

状態も落ち着いているので今度は2週間後に来院をしてもらいます。

 

3回目

2週間たち、腰の状態を診ながらその間の経過を伺いました。

前回の時ほど不調は出ていなく、状態も落ち着き普段の生活も問題が無いようです。

しかし違和感が残ります。

今回も前回同様の施術を行います。そして状態を聞いてみると再度喜んでいただけました。

次回は治っていれば終了し、不調が残っていればまた2週間後に来院をしてもらいます。

 

4回目

前回から2週間たち、ほぼ何もなく日常生活も問題なく送れているそうです。

しかし心配なので最後にもう一度施術を受けたいと来院されました。

その際、焼き立てがあったからと美味しいパンを持ってきていただきました。

施術を終えるとほぼ回復したと言っていただき、最後は「酷くなる前にまた伺います!」と笑顔で帰宅されました。

 

やはり施術を受けても、現代の忙しい日常生活の中では徐々に元に戻ってしまうことが多いです。

しっかりとした継続した施術や定期的なメンテナンスを行い、不調や疲れに負けない身体(土台)作りが大切ですね。

 

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