症例 肩痛 腱板損傷

腱板(けんばん)損傷

傷病説明

肩の深部にある腱板(けんばん)という小さな外力でも損傷しやすい組織です。棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)から構成されており、その中で痛めやすいのが棘上筋腱です。

若年者から高齢者まで広い世代に見られ、ケガをして損傷する場合と、加齢や使い過ぎで徐々に摩耗して損傷する場合があります。肩腱板は肩峰と上腕骨頭にはさまれており肩を安定させる組織で、腕を内外に回す運動をする時に重要な役割を果たす筋肉です。これを損傷すると肩関節の動きが著しく障害されます。

 

目安期間

大きな症状が回復するまでの見込み期間 : 15日 ~ 20日程度
日常生活に復帰するまでの見込み期間 : 3週間 ~ 4週間

 

施術方針

基本的には、安静が第一となります。

鍼灸療法・超音波療法・電気療法・手技療法・固定具作成など症状にあわせて施術を行ます。

この傷病の症状は個人差が大きく、その都度経過を見ながら症状に合った施術を行います。その後は経過や症状に合わせ通院周期をお伝えします。また必要に応じて専門の病院への受診をすすめます。

 

アドバイス

症状(炎症)を助長させないように1週間程度は飲酒・熱めの温度での入浴・長時間の入浴を控え、シャワーや短時間での入浴を心がけてして下さい。

就寝時、肩~腕に負担をかけないよう、悪い方を上にして横向きで寝るようにして下さい。安静・固定が大事なので指示があるまで一定期間は動かさない事が大切です。

症例一覧はこちら

※ 症状や状態の程度には個人差があり、施術期間の目安や施術方針は変化しますのでご注意ください。

  また、状態が一向に回復しない場合は、専門の病院への受診をおすすめしております。

更新日:

Copyright© きたさいたま鍼灸整骨院 , 2018 All Rights Reserved.