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熱中症の予防と対策

 

最近季節の変わり目のせいか、気温の変化が激しいです。

特に5/8の熊谷の気温は、『最低気温が11.2℃』 『最高気温が30.9℃』と、一日中だけでも気温差が19.7℃もありました。

また最高気温については、8日が30.9℃で9日が23.4℃と一日で7.5℃も変化がありました。

そこで熱中症の予防と対策いついてまとめておきますのでお役立てください。

 

ポイント

対策1 シーズンを通して、暑さに負けない体づくり

対策2 日常生活の中で、暑さに対する工夫

対策3 暑さから身体を守るアクションを

 

対策1 シーズンを通して、暑さに負けない体づくり

熱中症予防には、暑さに負けない体作りが大切です。日頃から日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるよう心掛けるようにしましょう。

1.水分をこまめにとる

呼吸や汗をかくなど普段の生活を送っているだけでも、自然と体の水分は失われていきます。喉の渇きが無くても、ちょこちょこと水分をとりましょう。スポーツドリンクなどは汗で失った塩分やミネラル、糖分を含むため水分の吸収がスムーズにできやすく便利です。ただし、飲みすぎは糖尿病などのリスクをふやすため注意が必要です。

2.塩分を適度に取る

無理に意識をして塩分をとる必要はありません。食事を通してほどよく塩分をとるように心掛けてください。屋外での仕事やスポーツで大量の汗が出た場合、特に塩分補給は意識しましょう。ただし、病院で水分や塩分の制限をされている場合は、担当医の先生と相談の上、その指示に従いましょう。

3.睡眠を十分に取る

不快な状態で寝ていてはぐっすり熟睡もできません。吸水性や通気性の良い季節に合った寝具を使用し、蒸し暑い日は扇風機&エアコンを併用し寝られる環境を整えましょう。就寝中の熱中症予防と同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日以降の暑さに負けない体力を回復しましょう。

4.丈夫な体をつくる

塩分やミネラル、脂質、タンパク質、炭水化物をバランスよく摂取し、睡眠環境を整え、疲れを残さないようにしながら、丈夫な体をつくりましょう。体調管理を意識して行う事で、熱中症にも負けない体づくりが大切です。

 

 

対策2 日常生活の中で、暑さに対する工夫

日常生活の中での工夫や心掛けで熱中症はやわらげる事ができます。適度に空気を循環させ、温度・湿度をを快適に保ち、気候に合った服装をし、直射日光を避ける事で、熱中症にかかりにくく未然に防ぐことができます。

1.気温と湿度を気にする

気温や湿度をいつも気にしましょう。直射日光を避け通気を良くし、高温・高湿になるのを防ぎましょう。

2.室内を涼しくする

扇風機とエアコンを併用し室温を適度に下げましょう。節電を意識しすぎて暑さをガマンし、気付かないうちに熱中症にかかる場合もあるので過度の節電は注意しましょう。

3.衣服を工夫する

麻や綿など通気性のよい生地を選び、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶなど、衣服を工夫して暑さを調整しましょう。

4.日ざしをよける

日傘や帽子などを上手に使い直射日光を避けましょう。なるべく日陰の中を歩いたり、活動したりするようにしましょう。

5.冷却グッズを身につける

日常生活で使えるものから、就寝中の寝苦しさを和らげるようなものまで、様々な便利グッズ(冷却シート・氷枕など)があります。首元やわきの下、太ももの脚の付け根など、表面近くを通る太い血管を冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

 

熱中症の発生には、その時の体調が大きく影響します。自分おかれている気温・湿度・環境を知ることと合わせ、自分の体を注意して観察し体調に敏感になりましょう。

 

 

対策3 暑さから身体を守るアクションを

炎天下での屋外作業やスポーツ、しっかりとした設備の整っていない環境での作業では熱中症の危険が飛躍的にアップします。自分の身は自分でしっかりと守るための行動を取ることが重要です。喉が渇いていなくても適度な水分と塩分補給、こまめな休憩をとり体を労わるようにしましょう。

1.飲み物を持ち歩こう

外出する時はペットボトルや水筒等いつも飲み物を持ち歩き、すぐ水分補給できるようにしましょう。

2.休憩をこまめにとろう

屋外での作業やスポーツ活動をするときなどは、定期的に休憩をとり、無理をしないようにしましょう。

3.熱中症指数を気にしよう

テレビやラジオ、インターネット等で公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度を気にしましょう。

 

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