はり・きゅう

鍼灸療法について

鍼灸療法は不調を和らげ筋肉の緊張を緩和させ、局所の血流を促進することで症状を緩和させることが出来ます。

また、ケガの修復を促進する効能もあるため早期復帰が期待できます。筋肉や関節の対し、手技療法で変化が出にくい場合や、施術したい部分が深くて指の圧が届かない場合、更にはギックリ腰・寝違いなどで症状が強く処置の施しようが無い場合でも施術可能です。

今まで鍼を受けたことのない方や、忙しくてなかなか来院できない方などのために、違和感や不快感もなく、数日間貼っておけるシールタイプの鍼もご用意してあります。

鍼灸療法はなぜ効くのですか

鍼灸の研究は、各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学、短期大学などで意欲的に進められております。

総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環促進等の作用があり、ひいては、生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)に働きかけるのではないかと考えられています。

 

また古来より認められている鎮痛作用の解明も次ぎのような諸説があります。

  • ゲートコントロール…針刺激が脊髄において症状を抑制する。
  • エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し症状を抑制する。
  • 末梢神経の遮断作用…針刺激が末梢神経のインパルスを遮断する。
  • 経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛作用。
  • 血液循環の促進…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を促進する。

 

はりは怖くないの?衛生面は安全なの?

『鍼は怖い』と思われがちですが、当院で使用する鍼の太さは0.16mm~0.2mm程の極めて細い(髪の毛くらい)ものなので、刺入時には刺激がほとんどありません。

当院のハリは全て使い捨て針(ディスポ針)を使用 しております。そのため完全に滅菌されており、再利用等もしないため、感染症などの心配はございません。

どんな施術をするの?

単刺法
ツボを丁寧に探しながら、1本1本針を刺しては抜き、固くなった筋肉を柔らかくなるよう施術していきます。 局所の施術向きです。
置鍼法
ツボを数箇所選び、十数本同時に刺し、赤外線を当て10分程置いたまま、筋肉が柔らかくなるよう施術します。広範囲の施術向きです。
低周波+置鍼法
置鍼療法に低周波の機械を使用し、固くなった筋肉を機械的に収縮させることで、置鍼法より更に筋肉を弛緩させていきます。広範囲の施術向きです。
置鍼法+お灸
置鍼療法にと同時にお灸を施し、お灸の熱を一緒に患部に伝えることで、より筋肉を弛緩させやすくします。局所の施術向きです。
運動鍼法
ツボに鍼を刺入し、刺したままご自身に動かして頂きます。 または身体を動かし悪い場所を一緒に確認しながら、鍼を刺して施術していきます。 主に、首の寝違いや軽度のぎっくり腰に使用します。

単刺法

低周波+置鍼法

置鍼法+お灸

運動鍼法

きゅうは熱くないの?

当院で施す灸は、従来のもぐさを使用せず、"温灸"という直接皮膚にあたらないタイプのお灸を使用していますのでヤケドの心配はございません。

皮膚に直接あたらないので熱すぎず、心地よい温かさを感じながら本来の灸の効能を生み出します。ですので、今まで受けたことが無い方にも安心して灸療法を受けていただくことが出来ます。

特に女性の方に多い"冷え性"や、慢性的な腰痛、肩こり、膝痛に非常に適しています。

 

鍼灸療法をお考えの方へ

  • 針は髪の毛くらいの細さのため、刺激がほどんどありません。
  • 当院では、使い捨て針(ディスポ針)を使用しているので、感染の心配は ございません。
  • 原因がはっきりしている場合、筋肉の深い部分に原因がある場合、 症状が強い場合は鍼療法をお勧めする事がございます。
  • 悪い部分に針が触れると、鈍い感覚や、ズキーンとひびく感覚等が再現される場合がございます。しかし、それにより症状が軽くなりやすくなります。ご安心下さい。
  • 針のひびき(刺激)が不快で我慢できない場合は、刺激量を調節しますのでお申し出下さい。
  • 急性期等で症状がどんどん悪化している場合、鍼灸療法をもってしても症状の悪化を食い止めることができない場合がございます。

 

施術後の注意点

  • 施術後、症状が好転しても、なるべく動かず安静を心掛けてください。
  • 施術の作用には個人差があります。施術直後より症状が好転する場合と、 時間の経過にともなって次第に好転する場合がございます。
  • 施術した日は喫煙・アルコールを控え、いつもより1時間程度早めの就寝を心掛けてください。
  • 施術後は身体への負担がかかっているため、入浴は帰宅後3時間以上経過してから入るように心掛けてください。

 

更新日:

Copyright© きたさいたま鍼灸整骨院 , 2018 All Rights Reserved.